ご挨拶
もともと音楽とは、
「音」を「楽しむ」 ものです。
気分の良いとき、何気にCMソングを口づさんでいたり、特に名もない歌を鼻歌で歌っていたり、そんな自然なものだと思います。
しかし、いざ音楽を「習う」となると、急に身構えてしまい、僕にはできないだろうな…なんて思ってしまう人が多い気がします。
でも、本来は難しいとかそんな次元のものじゃなくて、楽しむものなんですよね。
音楽に触れていくと、 自然と
「もっとこういうのもできるようになりたい!」
「上手くなったのを、誰かに見てもらいたい!」
などの思いが出てくると思います。
そうなったら、次のステップに進んでいけば良いと思います。
ドルフィンギター教室では、個人レッスンが主体です。
本人が、一番やってて楽しめる音楽を、まずやってみる! その後、徐々に上達できるようサポートしていければと考えています。
My Story
1982 東京生まれ
幼少期から自宅にギターがあったため、自然とギターに触れ始め、14歳から本格的にギターを始める。
Bluesの即興性に惹かれ独学で学びはじめる。その後、ジャズのハーモ二ーの美しさと洗練された即興性に魅了され、18歳の頃からジャズへ傾倒、Macc Music School Jazz Guitar科卒。
コンテンポラリージャズのアプローチを市野元彦氏、Jazz Ear Training、Compositionを橋爪亮督氏(Ts)に師事。
また、クラシックギターを富川勝智氏に師事
ジャズのみならずクラシックギターでも活躍の場を広げ、2015、2016年には2年連続でスペイン、マドリードで開催されたChember art festivalに日本グループとして参加。
2018年にはマドリードにて単独ソロライブも行い、好評をえる。
第一回スペイン音楽国際コンクールでは、3位
第三回スペイン音楽国際コンクールでは国際文化教育協会賞受賞。
またその時に、日本においてスペイン音楽の第一人者、濱田慈郎氏より「最もスペインらしい粋な演奏」と評価をうける。
東久留米ジャズフェスティバル実行委員長
2018年より FMラジオTOKYO854にて「多功の音楽ダンディ」パーソナリティ担当
自身のグループ、トリオなどで活動している。
ジャンルにとらわれず、日本の精神性、美的感覚とスペインの音楽、ジャズの即興性の融合を図り、独自のアートを展開している。
2018年自身のグループ Takoh Groupにてオリジナル作品「Still Remains」を発表。